悪魔の妹

  フランドール・スカーレット − Flandre Scarlet
 

名前  :フランドール・スカーレット
     Flandre Scarlet

種族  :吸血鬼
能力  :ありとあらゆるものを破壊する程度の能力

身長  :低い

職業  :不明
所在  :紅魔館


二つ名 :悪魔の妹(東方紅魔郷)

テーマ曲:U.N.オーエンは彼女なのか?(東方紅魔郷)

登場作品:東方紅魔郷・文花帖


フランドール・スカーレット

  レミリアお嬢様の妹。
  吸血鬼にして魔法少女。

 能力:ありとあらゆるものを破壊する程度の能力

  その歯止めの効かない破壊力は、遥かにレミリアお姉様を凌いでいる。

 性格・特徴

  少々気がふれていて、通常は表に出してももらえません。出ようとも
  しません(495年間一回も外に出たことが無い)

  普段はあまり怒ったりしないのですが、常におかしいので他人には良く
  分かりません。

 その他

  レミリアお姉様を慕っている。
  (姉からどう思われているかは殆ど描写が無いが、永夜抄にて慧音を
  フランドールの家庭教師にするのはどうかというやり取りがある)

  通常、吸血鬼は食事をするために、人間を殺さない程度にしか襲いま
  せんが、フランドールは与えられたものしか食べたことが無いため、
  人間の襲い方を知りません。そのため手加減が出来なく、一滴の血の
  残さず吹き飛ばしてしまいます。

  もしかしたら、いつも自分が食べているものが動いている人間と一致
  しないのかも知れません。
  毎日食べているものが、見た目ケーキになってたり、紅茶になってい
  たりしたのですから...
  (人間を見たのは紅魔郷Extraが初めて)


簡易履歴

  人間を見たくなり、珍しく外に出ようとしたところで
  パチュリーに雨を降らされる。
  様子を見に来た霊夢たちと弾幕ごっこ(東方紅魔郷Extra)
   ↓
   ↓
  文の被写体になってみたり(東方文花帖)


Hukkunから
性格は上記の通り
一般で言うところの幼女に当たるのかもしれないがとにかく危険
とてつもない破壊力を持っている
魔理沙に懐いていて二次ネタも大体そんな感じ

以下俺の手持ち辞書より

悪魔の妹 フランドール・スカーレット (東方紅魔郷・文花帖)
Flandre Scarlet

レミリア・スカーレットの妹。
年齢は紅霧異変時点で495歳(逆算すると1508年生まれ)で、生まれてすぐ地下に幽閉され、以来一度も外に出してもらえていない。
出ようともしないらしいので、幽閉という言葉は適切でないかもしれないが。
地下から出してもらえない理由については気がふれているからだとか。
また直接は述べられていないが、彼女の「あらゆるものを破壊する程度の能力」を危険視したせいも多分にあると考えられる。

さて、このフランドールであるが、ついに転機が訪れる。
紅魔郷エンディングにてレミリアが神社に入り浸っていることを知り、自分も行こうとするのである。
結局パチュリーと霊夢(魔理沙)の妨害によりそれは叶わなかったのだが、この時点で「外に出ようともしない」495年間は終わりを告げる。
さらに文花帖BiJで久々に姿を見せた彼女は、「レミリア公認のもとで」「屋外から」隕石を破壊し、文のインタビューをも受けている。
他にも幻想郷縁起中では(館の中とはいえ)出歩く姿を目撃されているなど、明らかに彼女をとりまく状況は変わっていると言えるだろう。

なお気がふれているというのは、決して彼女の知的レベルが低いなどという意味ではない。
むしろ頭は姉以上に切れるようにも見える。
言動がちょっと支離滅裂なだけで。

♪ U.N.オーエンは彼女なのか?