永遠と須臾の罪人
Hukkunから 通称がてるよとか蓬莱ニートとかニート姫とか 一応逃亡生活中なんだけれども二次ではニート扱い pixivでニートでタグ検索すると必ず候補には輝夜とか姫様とかが並ぶほど(´・ω・)カワイソス 二次の中には妹紅と[禁則事項です]な仲のが大量に存在 とりあえず( ゚∀゚)o彡゜てるよ!てるよ! 以下俺の手持ち辞書より 永遠と須臾の罪人 蓬莱山 輝夜 (東方永夜抄・文花帖) Houraisan Kaguya 永遠と須臾を操る程度の能力を持つ人物。 カグヤの名が現すとおり、竹取物語の主人公・かぐや姫その人である。 ただし竹取物語の原作とは大分異なる部分も多いので、概要を記しておく。 *東方での竹取物語* 遠い昔から栄華を誇っていた月の民。 カグヤ(カタカナ表記)はその姫であった。 しかし興味本位で従者の永琳に蓬莱の薬を作らせてしまう。 永遠の命をもたらすこの薬は月で禁薬とされており、その禁を破ったカグヤは処刑される。 しかしカグヤはこのとき既に蓬莱の薬を服用していたため、死ぬことができなかった。 したがって死刑の代替手段として、地上に落とされることになるのである。 そして竹取の翁に拾われ、輝夜の名で育てられる。 ここからしばらくは竹取物語原作に従ってゆく。しかし、その最終幕。 原作のかぐや姫は月の使者とともに月へと帰ってゆくのだが、こちらの輝夜は地上人に情が移ってしまっていた。 月の使者の一員として訪れていた永琳とともに月を裏切り、以降は地上の山奥に隠れ住むことになるのである。 さてこの「地上の山奥」こそ、現在で言う幻想郷である。 以来月から使者が来ることも無く平穏に(妹紅との殺し合いはあったが)暮らしていた輝夜だが、つい数十年前からともに暮らすようになった月の兎・レイセンから、月からレイセンを連れ戻す使者が来ると聞かされる。 そこで永琳は、月の使者が満月の夜でないと来ることができないことを利用し、満月の日だけ本物の月を隠し、替わりに偽物の月を浮かべる(地上の密室の術)。 見た目ではほとんど変わらない月だが、月に力を大きく左右される妖怪たちは敏感に感知し、人間を連れてこれを阻止しようとする。 これが東方永夜抄のストーリーである。 実際のところ、月の使者が地上を訪れることを阻止する意味は無い。 なぜなら、カグヤやレイセンがいるのは幻想郷。 よしんば地上に来たとしても、博麗大結界を抜けなければたどり着くことはできないのだ。 もっとも、竹取物語の舞台は飛鳥〜奈良時代。 大結界が張られたのは明治時代であるから、隠れ住んでいた輝夜たちが知らなかったのも無理はない。 また東方文花帖BiJにて、彼女たちが月から持ってきたもの(もしかしたら使者たちから奪った荷物も?)を集めて展示する「月都万象展」を開催した。 隠れ住む必要が無くなり、気兼ねなく目立つことができるようになったためであろう。 ただし文のインタビューに対しては人間の好事家を自称しており、正体を明かすつもりは無いようだ。 ♪ 竹取飛翔 〜 Lunatic Princess ♪ ヴォヤージュ1970 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |