宵闇の妖怪

  ルーミア − Rumia
 

名前  :ルーミア
     Rumia

種族  :妖怪
能力  :闇を操る程度の能力

身長  :低い

職業  :不明
所在  :不明


二つ名 :宵闇の妖怪(東方紅魔郷)

テーマ曲:妖魔夜行(東方紅魔郷)

登場作品:東方紅魔郷・文花帖


ルーミア

  何の為に生きてるのか不明な妖怪。

 能力:闇を操る程度の能力

  ルーミアの周りはいつも夜になっている。

 その他

  実は髪の毛に巻いているリボンは御札。
  リボンは取りたくてもルーミア本人では触れることすら出来ない。


簡易履歴

  夜にたまたま出合った人間と戦闘(東方紅魔郷Stage1)
   ↓
   ↓
  文の被写体になってみたり(東方文花帖)


Hukkunから
そーなのかー
人間が好物(食料的な意味で)の金髪幼女
わはーは実は言ったことがないのだが二次ではわはーわはー言わされている
頭のリボンを取るとEx化するとかしないとか
雛の影響で薄れてしまったのだがくるくる回っていたりもする

以下俺の手持ち辞書より

宵闇の妖怪 ルーミア (東方紅魔郷・文花帖)
Rumia

東方紅魔郷1面ボス。
宵闇を操る程度の能力を持ち、彼女の周りは常に暗い(ただし、ルーミアの意思で光を取り入れることもできるようだ)。
昼も夜も関係なく、特に目的もなく辺りを飛び回っている。
しかし新月の夜に限っては闇を纏っていないとの報告もあり、後述のリボンによる封印(?)との関連が気になるところである。

また紅魔郷でのセリフ「目の前のが取って食べれる人類?」から、二次創作中では人を食う妖怪の代表格のようにみなされることが多い。
実際のところ、紅魔郷では人食を匂わせるセリフはほとんどのキャラに見られるのだが、紅魔館の妖怪たちは他にもっとネタがあるということなのだろうか、たいがい人食はルーミアの持ちネタと化している。

だがこのときしばしば、ルーミアは人間を生で、そのままかぶりつくように食うという誤解が見られる。
我々が生きている牛にかぶりついたりしないのと同様、妖怪も人間を調理してから食べるというのが公式設定である。

なお二次創作の影響か、文花帖BiJではルーミアの項のみで人食の話題が登場する。
ルーミアのスタンスとしては、「うまく捕まえられれば嬉しいけどそのために苦労するのは嫌」だそうだ。

頭のリボンはお札であり、彼女自身は触ることもできないということから、何者かが彼女の力を封じたものであると解釈されている。
よく二次創作上で姿を見るExルーミアというのはこのリボンが外れた状態のことである。
この状態でのルーミアはインフレ著しい幻想郷にあってなお強大とされることが多い。
「封じられなければならなかった→元は相当強かったのでは?」という発想は決して不自然ではないが、あくまで二次創作の産物である。

♪ 妖魔夜行