紅い悪魔
Hukkunから 性格は(´・ω・`)うんワガママお嬢様 それでも元はカリスマなのだが二次だと大抵カリスマブレイク 霊夢LOVEというのが二次設定の通例か しゃがみガードとうーはジャスティス 以下俺の手持ち辞書より 永遠に紅い幼き月 レミリア・スカーレット (東方紅魔郷・萃夢想・永夜抄・文花帖) Remilia Scarlet 運命を操る程度の能力を持ち、スカーレットデビルの名で畏れられる吸血鬼。 その能力は運命を操るという解釈の難しいものであるが、文花帖BiJのフランドールの項から、未来予知的なものであることが判明。 非常に高いプライドの持ち主で、特に格や体面というものを重んじる貴族的な悪魔である。 もっとも、その実体は見た目10歳そこそこのワガママお嬢様なのだが。 初出は東方紅魔郷最終ボスとして。 自らが日光に弱いため、紅い霧を出して幻想郷を覆った(後に紅霧異変と呼ばれる)。 実際のところ日傘をさせば防げる程度の弱点ではあるが、そのくらいで幻想郷中を巻き込む大事件にするあたり、やはりお嬢様なのである。 ところで、レミリア(というか紅魔館)は幻想郷ではかなりの新参。 館ごと幻想郷に辿りついた当初、彼女は即座に周囲に棲む妖怪を支配下に置き一大勢力を築くに至る。 しかし幻想郷のパワーバランスを保つためにはふさわしくないと判断されたのか、八雲紫が鎮圧に乗り出してこれに敗北。 幻想郷のルールに従うという契約を結ばされることとなった。 それから数年も経たないうちに紅霧異変を起こしたレミリア。 ……よほどフラストレーションが溜まっていたんだろう。 日光以外にも流れ水や炒った豆など弱点の多い彼女であるが、十字架には弱くない。 文花帖BiJでは天使と呼ばれて喜んでおり、自らのスペルカードには「神罰」「神槍」など神の名を冠するものが多い。 自分が神なのだから、神の威光がどうたらといったものに恐怖を感じない、ということであろうか? いずれにせよ、「変な悪魔です(by文)」。 余談だが、永夜抄体験版以前は彼女の性格はまったく別のものとして解釈されていた。 現在でも妄想録や初期創想話で当時の様子を伺い知ることができるが、紅魔郷6面会話での彼女はカリスマ性が高く、おまけに立ち絵も儚げな少女のそれであったため、ユーザーに「育ちのいいお嬢様」であると勘違いされていたのである。 一応おまけテキストで「わがままな幼い少女」と述べられてはいたのだが。 ♪ 亡き王女の為のセプテット ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |