楽園の最高裁判長
Hukkunから 説教好きの背が低い閻魔様 東方を知らない人からは男だと勘違いされることもしばしば 大抵出演するのは説教役とか 以下俺の手持ち辞書より 楽園の最高裁判長 四季映姫・ヤマザナドゥ (東方花映塚・文花帖) Sikieiki Yamaxanadu 東方花映塚最終ボス。 白黒はっきりさせる程度の能力を持つ閻魔で、死者を裁き行く先を決める。 作中では仕事をしない小町を怒りに顕界を訪れたところで、花の異変の原因を探し無縁塚に来ていたプレイヤーキャラクターと遭遇する。 非常に説教くさいが、これは職業病。 たとえオフでも罪人を見かけたら説教せずにはいられない、ある意味閻魔の鑑。 ちなみにYamaとは閻魔、Xanaduとは理想郷(この場合幻想郷とすべきだろう)のこと。 つまり幻想郷担当の閻魔であるが、三途の川は幻想郷内にあるため花映塚では幻想郷外の人間の幽霊が多数幻想郷内に入ってきていた。 外界で死んだ霊たちは他の閻魔によって裁かれるのであろう。 +是非曲直庁+ 者の裁きに関する彼岸の組織。 その構造は閻魔王の下に裁判官(直属の部下に死神)と鬼神長(直属の部下に鬼)が属している。 閻魔王とは仏教で言う十王の一人だが、東方設定では他の9名(秦広王・初江王・宋帝王・五官王・変成王・泰山王・平等王・都市王・五道転輪王)もまとめて閻魔王と呼ぶ。 この閻魔王と裁判官はまとめて閻魔と呼ばれ、死者の裁きに従事している。 また一部の死神も書記として裁きの場に同席する。 それに対して鬼神長と鬼は地獄担当。 地獄に落ちた幽霊たちに責苦を与える。 幻想郷からはいなくなった鬼だが、こちらでは現役で頑張っているようだ。 映姫はこの組織では裁判官にあたると考えられる。 裁判官は担当地域にあった古い地蔵(地蔵菩薩=閻魔王(十王の一人のほう))が任命されるケースがほとんどとのことであるので、映姫も元は幻想郷の地蔵であろう。 ♪ 六十年目の東方裁判 〜 Fate of Sixty Years ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |